ゾーンディフェンスを成功させるポイント

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ゾーンディフェンスを成功させるポイント

いろいろなゾーンディフェンスをより効果的に使い成功させるには、共通のポイントがあります。

 

 

まず、なぜ今の状況でこのゾーンを使う必要があるのか、どのような効果を期待しているのか、どこが弱点であり、どのようなプレーに対してはやられることを許しているのかなど、そのゾーンに対する考え方をチーム全員で理解しておくことが必要になります。

 

 

また、自分たちがやっているディフェンスに対して迷いがあれば、その効果は半減してしまうので、自信をもって行うことで、相手に無言のプレッシャーになり、自分も積極的に動くことが出来るようになれます。

 

 

そして、ゾーンでは5人の協調的な動きが欠かせませんね。
自分のペースではなく全体の動きに合わせることが大切で、疲れているからと休むことが出来ません。

 

 

当然、インターセプトを狙ったり、相手にプレッシャーをかけるのはかなりの労力が必要になりますが、そこに一瞬の躊躇があってば動きが鈍り、中途半端な守りとなり、ゾーンが逆効果になりかねません。

 

 

その為、自分を奮い立たせる勇気もいります。
また、移動速度はボールのほうが人より速いので、ゾーンディフェンスを正確に行うためにはマンツーマンより素早い激しい動きが必要になりますね。

 

 

ディフェンスは基本的にオフェンスの動きに対して反応する受け身になるので、どうしても追う形になりますが、それを埋めるためにはプレーを予測する能力も磨いておくことも求めれます。

 

 

更に、ゾーンにおいてはボールから遠いディフェンスがコート状況を把握して後方から伝えたり、2人の間でできるギャップに対する担当や責任を確認するためにコミュニケーションも重要。

 

 

ただ、どんなにチームでディフェンス頑張って相手のシュートを狂わせても、そのリバウンドを取られては骨折り損です。
何よりゾーンはボックスアウトが簡単ではないので、リバウンドに対してゴールを中心とした三角形を計画的に作ることが大切です。

 

 

いずれにしても、不釣り合いなマッチアップは控えなければいけません。
俊敏な選手とビッグマンを、それぞれ適材適所で活かすディフェンスが重要になります。
この機会に、マンツーマンをベースにした、マッチアップゾーンで守りきるためのノウハウを学べば、これまでより確実にチームが強くなれると思いますよ。