マンツーマンディフェンス マッチアップゾーンディフェンスの極意 片峯聡太 練習

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マンツーマンディフェンスをしっかり覚えよう

中学生や高校生にバスケットボールに指導する際には、まずはマンツーマンディフェンスをしっかり覚えることから始めることが大切です。

 

マンツーマンディフェンス

 

その理由としては、サイドステップやバックステップ、ダッシュといったバスケのフットワークの基本になっているからです。
その為、将来伸びしろのある選手にするためにも、中高生の段階でマンツーマンディフェンスをしっかりマスターすべきです。

 

 

そして、徹底したマンツーマンを身につければ、足の運びなどはゾーンディフェンスと同じなので移行しやすいのです。
また、チームに脚力がないからといってゾーンディフェンスで逃げるというのは良くないと思います。

 

 

何より、ゾーンは区域を守るディテンスですから、リバウンドのポジションを確保しやすい反面、個々の責任がないので、ボックスアウトを誰にすべきかチームで時間がかかるでしょう。

 

 

特に中学生でゾーンを先に覚えてしまうと、脚力が十分に鍛えられていないので棒立のデイフェンスしかできなくなってしまいます。
そこからマンツーマンを覚えるのはより時間がかかり大変です。

 

 

15歳以下ではゾーンは禁止になっているので出来ませんが、高校生になっても3年間という短い中で覚えなければいけないということはたくさんあります。
その中で効率よく強くなるためには、選手への指導とチームへの導入が難しいとされるマッチアップゾーンを、マンツーマンを土台に構築していくようにすることです。

 

 

実際に、福大大濠などの強豪校はゾーンプレスを終始する脚の強さがあります。
たいていのチームは攻守の切り替え(トラジッション)の速さにまいってしまうのではないでしょうか。

 

 

そういった意味でも、この機会にマンツーマンとゾーンを身につけ、それらの欠点を補うことが出来るマッチアップゾーンディフェンスを身につけておくと、チームをより強く出来るに違いないと思います。

 

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